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株式会社内田材木店
〒252-0335
神奈川県相模原市南区下溝1361
TEL.042-778-1024
FAX.042-778-3054
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注文住宅の設計・施工
住宅リフォーム
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部位別キーワード

 

部位別キーワード

部位別キーワード
 
 「部位別キーワード」では、
 
 建物の部位(屋根、基礎など)をキーワードにして、
 
 当社の家づくりの仕様を中心に据えながら、
 
 家は、「どんなもので、どのように、出来ているか」
 
 ご紹介できればと思います。
 

家の外側編

家の外側編
 
屋根・基礎・骨組み・外壁
 「家の外側編」では、
 
 屋根・基礎・骨組み・外壁
 
 4つの部位別キーワードについてお話させていただきます。
 
屋根
 雨の多い日本では、「屋根」は、とても重要な部位になります。

 古くから日本では、
 
 軒の出は深く、屋根の勾配(角度)は強くして、
 
 雨水は、できるだけ速やかに建物の外に排出するのが鉄則
 
 とされてきましたが、

 最近では、敷地の事情もあって、軒の出が浅い建物が目立ってきました。

 当社では、
 
 できるだけ軒の出を確保して、屋根の形を複雑にしないように、
 
 屋根によって建物を守る基本を忘れずに設計にしています。
 

 
屋根材料については、
 
 耐久性や予算や建物に合わせて選択するようにしていますが、
 
 
 当社では、「金属」、「瓦」、「スレート板」
 
 3種類の屋根材料に限定した選択にしています。
 
 
 いずれも、経年による結果の出ている材料(材料の長所、短所がはっきりし
 
 ていて、工法が確立されている確かな材料ということ)です。
 
 
 建築材料について一般的に言えることですが、
 
 完璧な材料というものはありません。
 

 ですから、長所を活かし、短所を補う工夫が必要になってくるのです。
 
 
 例えば、金属屋根は、軽いですが、熱を伝えやすいので、
 
 室内が寒暖の影響を受けやすくなります。

 また、瓦屋根は、焼き物ですから耐久性に優れ、断熱性能にも優れています
 
 が、重いという欠点があります。

 スレート板の屋根は、施工性も良く、リーズナブルですが、耐久性は、金属
 
 屋根や瓦屋根に比べると劣ります。
 

 ですから、それぞれの欠点を補う工夫を建物に施せば、材料の性能は活かさ
 
 れると考えています。
 

 また、これは、どの屋根材料にも共通して言えることですが、
 
 屋根は、「下葺き」(屋根材料の下の防水層:アスファルトルーフィング)が命です。
 

 屋根が条件の悪い状態にさらされたり、経年で屋根材料が傷んできた時に、
 
 仮に屋根材の下に雨水が侵入した場合に、雨水が室内に入り込むのを防いで
 
 くれるのが、「下葺き材」です。
 

 皆さんは、屋根材料が優れていれば、屋根は長寿命と考えていられると思い
 
 ますが、決して間違いではありませんが、

 それ以上に、「下葺き」に良い材料を使用して、念入りに葺いておくこと
 
 が、屋根の過酷な条件から家を守る最後の砦になるのです。
 
 

 屋根の形は、できるだけ単純にして、下葺きをしっかり施し、
 
 屋根勾配や建物に合った材料を選択して、
 
 要所、要所に「雨水の処理」を意識した、
 
 「雨仕舞」を施せば、
 
 良い屋根が出来上がります。
   
基礎
 どんなものでも「基礎」が大切なのは、皆さん周知のところだと思いますが、
 
 建築(住宅)も「基礎」は、とても大事な部位になります。
 

 日本は、地震の多い国ですから耐震の基準も高いレベルですが、
 
 建築基準法の仕様はあくまでも最低限の基準なので、
 
 
 当社では、「べた基礎」を標準仕様として、お客様とご相談の上で、その他
 の仕様を決めています。
 

 基礎は、
 
 「鉄筋コンクリート」で出来ている「躯体部分」と
 
 「砕石」で出来ている「地業部分」とで出来上がっていますが、
 
 
 基礎を構成する材料は、いたって単純、
 
 
 「鉄筋」と「コンクリート」と「砕石」です。
 

 みなさん、鉄筋コンクリートの大規模の建築をご存知と思いますが、
 住宅の基礎も同じ理屈で出来ています。
 

 鉄筋とコンクリートが、それぞれの負担する力を絶妙にコントロールして
 建物の重量や地震や風圧力を地盤に伝えてくれます。
 
 
 また、基礎躯体の下、地業部分は、基礎躯体とその上に載る建物を支える
 ことになるので、重要な部位になりますし、
 さらに、その下の地盤も必要であれば、補強工事を施します。
 

 基礎は、材料の種類が少なく工程は単純ですが、
 やり直しのきかない仕事です。
 

 コンクリートは、固まってしまうと容易に壊すことはできないからです。
 
 
 基礎工程のうち、
 
 床掘工(基礎の土中の部分を掘る仕事)、
 砕石工(砕石を敷いて、締め固める仕事)、
 鉄筋工(鉄筋を設計のとおりに加工して、組みたてる仕事)、
 型枠工(コンクリートを打ち込む際のせき板を設置する仕事)、
 コンクリート工(生コンを打設する仕事)、
 養生(打ち終わったコンクリートを養生する仕事)と、
 
 どれをとっても気が抜けません。
 

 各工程には、当社で立会い、
 チェックを重ねて基礎工事を進めるようにしています。
 

 また、鉄筋配筋が終了しましたら、
 お客様にもご覧いただくようにお願いしています。
 

 コンクリートを打ち込んでしまいますと、
 鉄筋は見えなくなってしまうので、
 
 建物を支えている縁の下の力持ちを見ておいていただいて、
 心に留置いて欲しいからです。
 
   
骨組み(軸組み)
 建物は、何らかの構造躯体(骨組み)をもって,
 人の居る空間を確保していますが、
 
 当社の住宅は、
 木造軸組みの在来工法にて家をつくっています。

在来工法といえば、みなさん馴染みのある工法なのでご存知の方も多いと思いますが、
 
 柱と梁で構成して、耐震部材として筋かいを使用する工法です。
 

当社では、土台・柱には、国産材の桧、
      梁・胴差しには、北米産の松、
      小屋組みの母屋・束には、国産材の杉、
      垂木には、北米産の松、
      野地板には、国産材の杉を使用しています。
 
 
 また、構造設計に関しては、
 
 性能表示の「耐震等級 2」が取得できる設計を目指していますので、
 建築基準法で求めている地震力の1.25倍の力に対して
 倒壊、崩壊しない程度に強い住宅ということになります。
(この件に関しては、お客様と話合いをしながら、安全率の程度を決めて
 いきます)
 
 
 当社では、構造材(軸組み部材)に集成材は、使用しません。
 
 すべて、無垢の木材です。
 
 
 集成材は、材料の品質も安定していて、強度も数値化されていますし、
 決して悪い材料ではありませんが、
 
 材料の評価の中に、
「時間」が含まれていません。
 
 
 つまり、住宅という、人が住んでかなりの湿気を発生する環境で、
 果たしてどの位の耐用年数があるのかはっきりしてないのです。
 
 
 
我々は、「腐っても、無垢」といってますが、
 
 
 節があったり、曲がりがあったり、多少の欠点のある材料であっても
 何十年という時間に耐えることを改修工事で確認しています。
 

ですから、当社では、住宅という人が住む環境で、
 なおかつ個人の資産でもある「家」には、
 厳選した無垢の構造材を使用したいと考えて実践しています。
 

また、骨組みの材料は、すべて棟梁が墨付けして手刻みで加工しています。
 
 手刻みの良さは、「墨付け」の際に、棟梁自身が携わる家の施工に関して先を読んだ細工
 をしておけること、加工に手加減を加えることができることです。

つまり、上棟後の工事の先読みが可能で、
 現場がスムーズに運ぶ為の作業をこの時点でできるということです。
 
 

そして、当社の骨組みは、ひとことで言えば、「骨太」で、見ただけで他社
 さんの住宅との違いに、驚かれることと思います。
 
 
 お客様が当社に頼んで良かったと感じていただける
 
 第一段階は、基礎工事の完了時、第二段階は、上棟完了時です。
 
 
 今まで、
 工事の完了前のこの時点で、大勢のお客様に感激していただき、
 当社に頼んで良かったと満足していただいています。
 
 
 躯体(骨組み・基礎)を信頼していただくことは、将来への安心感につながります。
   
外壁
 最近、「外皮性能」という言葉を聞いた方もいらっしゃるかと思いますが、
 
 まさしく、家の「外壁」は、「外皮」、
 人間が着る衣類にあたる部分になると思います。

 つまり、外気の影響を直接受ける部分ですから、
「外壁」の性能が、
 室内の温熱環境や軸組みにも間接的に大きな影響を与えることになります。
 

 また、「外壁」は、雨や風やある時には近隣の火災の影響も直接受けるので、
 当然のように、雨仕舞や強度や防火性能についても考慮が必要になります。
 

 現在、木造住宅では、大きく分けて、
 
 「乾式工法」と「湿式工法」の外壁があります。
 

「乾式工法」は、水を用いない工法(工場生産された壁材料を張る工法)ですが、
 
 みなさんご存知のいわゆるサイディングを張る工法が一般的です。
 
 
 サイディングには、
 
 「窯業系サイディング」と「金属系サイディング」がありますが、
 
 
 「窯業系サイディング」の
 
 長所は、
 加工性や防火性能、値段の幅広さでしょうか。

 短所は、
 定尺の部材(長さが決まっていること)なので、ジョイント部分にシーリン
 グ目地が必要で、
 このシーリングの劣化が思ったより早いことです。
 

 「金属系サイディング」の
 
 長所は、
 軽くて施工性が良い点や経年劣化に対しても
 屋根材料に使用されるぐらいですから信頼性があります。
 
 短所は、
 金属ですから、外気の温度の影響を受けやすいことや
 近隣の火事に対しては多少の不安があるかもしれません。
 

 「湿式工法」は、
 水を使用して、外壁の材料を現場で製作して塗る工法です。
 
 
 モルタルや土や漆喰を用いる工法がこれにあたります。
 

 一般的には、
 モルタル壁(当社では、プレミックスの軽量モルタルを使用しています)を
 用いることが多いですが、
 土壁や漆喰壁なども機会があれば挑戦したいと思っています。
 
 

  当社では、モルタルに対するお客様の印象が悪くなければ、
 
 
 モルタル壁の通気工法を用いて、
 表面の塗装にジョリパット(アイカ工業のアクリル樹脂塗料ですが、
 通気性や強度に優れた塗料です)を塗装することをお勧めしています。
 

 当社のこの仕様で外壁の下地を造れば、二重の防水層を設置できますし、
 ジョイントがないので、シールをするのは窓廻りと軒廻りだけになります。
 
 シール部分は、ジョリパットの塗膜で保護できますので、 
 シールの耐用年数は、塗装と同じ年数保ちます。
 
 
 敷地の条件にもよりますが、
 当社の「モルタル壁通気工法」とジョリパットの仕様であれば、
 外壁に関しては、20年はメンテナンスフリーが可能とみています。
 
 
 ですから、当社の仕様の「モルタル壁通気工法」は、
 防水性、通気性、断熱性、耐火性に優れた、長寿命の外壁といえます。
 
 

 短所といえば、
 現場で水を使用してモルタルを造らなければならないので、
 施工は、天候に左右されやすいことや、
 モルタルを塗る際に、壁の塗り厚まで一回では塗れないので、
 養生期間が必要になり、工期がそれなりに必要になってくることです。
 
 
 
 当社では、外壁側の断熱材は、一般的な仕様の密度のものを使用していますが、
 
 
 この仕様の外壁にお住まいのお客様からは、
 快適で空調設備(エアコンや暖房機)の使用を始めるのが、
 他社で建てられたお宅よりも遅くて済むし、
 設定温度も控えめで充分との声をいただいています。
 
 

 温熱環境(暑い、寒い)については、個人差がありますが、
 
 この仕様でつくる当社の家は、
 
 省エネに貢献している健康住宅(外気の変化にあわせて、室内にも快適な室
 温の変化のある家)との見方ができると思います。
   
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