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家づくり雑記帖

 

社長のひとりごと「家づくり雑記帖」

社長のひとりごと「家づくり雑記帖」
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「大工の加工技術を考える」
2019-11-13
弊社では、木造軸組工法で住宅をつくっていますが、構造材(柱、梁)や羽柄材(破風、垂木、間柱など)、または造作材(室内に表れる枠などの木部)の加工を弊社の大工が 弊社の加工場で行っています。
 
いまどき!と思われる方も多いかもしれませんし、そもそも、興味のない方も多いかもしれません。
 
けれども、私たちが木の家を作ろうとするときには、新築でもリフォームでも大工の伝統的な技術は欠かせません。
 
現在は、木造軸組工法の構造部材や羽柄材はプレカット工場でコンピューター制御の加工機械で加工されて現場に届きます。
 
弊社でもプレカット工場での部材加工を否定するわけでありませんが、「墨付け・手刻み」加工のメリットはたくさんあります。
 
大工が現場に入るまでにその住宅の隅々までを理解して、先を読んだ仕事ができることで、次の現場に入るまでの準備期間としてはとても良い時間を持てます。
 
また、我々設計・工務の立場からすると実際に工事を進めていく大工さんと新しい現場についての意思の疎通をしていくうえで、自信を持って工事を進めていく感触をつかめます。
 
部材についてもあまり無駄をしないで済むことも分かってきましたし、おそらくCO2の排出量も少ないのではないかと思います。
 
しかし、プレカット加工は省力化、時短化、端材の廃棄や再利用、部材の輸送、加工場の問題などを考慮すると、コストや工期の面では明らかに優位になります。
 
これは、弊社でも悩ましい問題としてあって、
 
おそらくこれからもひとの手が不要になることはないですし、木の家もなくなることないと思いますが、
我々が時代に合わせた技術で、次の世の中に渡していける住まいをどのようにして残せるかは、大きな課題としてあると思っています。
 
 
 
この度、お客様のご理解と計画を考慮したうえで、「墨付け・手刻み」で工事をさせていただけることになりました。
 
この機会を利用させていただき、見学会を企画いたしました。
 
弊社の加工場で弊社の大工が「墨付け・加工」するところを見学いただけます。
 
ご興味のある方は、奮ってご参加ください。
 
弊社の大工・設計士にご質問などありましたら大歓迎です。
 
「50年目の建替え」
2019-10-01
弊社が、50年前に建築させていただいたお客様の母屋の建替え工事が始まります。
 
 
 
当時は、新築時に鏡を贈呈するのが習慣だったようですが、
 
建築部があったようですね(笑
 
 
若かった会長の意気込みが伝わってくるようです。
 
 
 
 
弊社もお客様も3代に渡るお付き合いになります。
 
 
 
長丁場の現場になりますが、しっかりとこの気持ちを次の世代に繋いでいきたいと思います。
 
「住み継ぎの家」 無事お引渡しが完了いたしました!
2019-09-29
 
 
先日、「住み継ぎの家」のお引渡しが無事完了しました。
 
 
これからも末永いお付き合いをお願いいたします。
 
 
ね、A君smiley
 

 
 
「住み継ぎの家」完成見学会のご案内
2019-09-13
「住み継ぎの家」が7ヶ月の月日を経て完成いたしました。
 
 
リノベーションの現場ですが、
 
 
 
「古い家の良いところを残しつつ、今とこれからの暮らしを豊かにする」ために、
 
 
耐震性、温熱性、暮らし方、にたくさんのアイデアを盛り込みました。
 
 
 
 
今回、お客様のご厚意で
 
「住み継ぎの家」をご覧になっていただく機会を得ることができました。
 
 
 
 
皆さまのお越しをお待ちしております。
 
 
 
 
日時  9月14日(土)、15(日)
 
     午前の部 10:00~11:30
     午後の部 14:00~15:30
 
 
場所  相模原市内(詳細は下記番号までお問合せ下さい)
 
 
問合せ先 0120-910-182(㈱内田材木店)
 
 
 
※駐車スペースはあります。
 
 
 
 
 
供養のささげ
2019-09-09
みなさん、ささげ豆をご存知ですか?
 
 
お赤飯に使用する小豆に似た豆ですが、
 
煮ても皮が破れない(“腹が切れない”とのことで、関東の武士の間では縁起を担ぐ際に使用して、お祝い用の赤飯に使用したようです) ので、もち米と一緒に炊きますが、
 
最近は希少性も高くなって小豆よりも高価なのでささげ豆を使う方も減っているかもしれません。
 
 
 
写真は、弊社のお客さまのお宅で栽培したものです。
 
 
 
出荷するまでには手間がかかるそうで、
ちょうどお客さまがしていた作業は、豆をさやから出して
「しいな」を選別していたところでした。
 
 
 
「金額のわりには手間がかかるのだけど、
母親がしていたことだから供養だと思ってさせてもらっている」と話されていました。
 
 
 
お話をお聞きして、親を想う気持ちはさまざまと考えさせられましたが、
 
 
 
我々もどなたかのの供養としてさせていただく仕事に恵まれることで、
今よりもっと謙虚な気持ちで物事に向き合えるのだと教えていただいたようでした。
 
 
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<<株式会社内田材木店>> 〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝1361 TEL:042-778-1024 FAX:042-778-3054