神奈川の木の家|工務店|注文住宅|住宅リフォーム|OMソーラー|木造ドミノ

qrcode.png
http://uchida-zaimokuten.com/
モバイルサイトにアクセス!
株式会社内田材木店
〒252-0335
神奈川県相模原市南区下溝1361
TEL.042-778-1024
FAX.042-778-3054
――――――――――――――――――
注文住宅の設計・施工
住宅リフォーム
OMソーラー
木造ドミノ
――――――――――――――――――
 

家づくり雑記帖

 

社長のひとりごと「家づくり雑記帖」

社長のひとりごと「家づくり雑記帖」
フォーム
 
家育て
2020-03-30
5年ほど前にホームページで、“家育て”と題したブログを書きました。
 
 
私の造語かと思っていましたがsmiley、最近目にするようになってきました
 
 
我々地域の工務店は、家をつくって対価をいただいて、
 
利益を得て会社を維持していくのですが、家を売る感覚はあまり持っていません。
 
 
お客様にしてみれば、家を買うのではなく、
 
私たちと一緒につくっていただく感覚(気持ちのうえで)に近いかと思います。
 
 
注文住宅(この言葉にも違和感があるのですが…)の場合には、
 
“注文を付けることができる”ことで、
 
どうしても“何でも言っておかなくては損”となって、
 
家づくりに「本当に大切なもの」を見失いがちになります。
 
 
要望を整理していただいて、
 
「何のために家をつくるのか?」を
一度ご家族で話あっていただくのも良い機会なのではないかと思います。
 
 
さて、本題の「家育て」ですが、
 
注文住宅は注文をつけたのだから注文通りにできているかどうかが大事になって、
 
引渡しが家づくりのゴールのようになります。
 
 
確かに契約上はそれで間違いないのですが、
 
それでは、「家」にならない、
 
つまりそこに住む家族そのものにならないんです。
 
 
 
家は生き物と同じで、世話をしていただかないと、どうも良くないと感じます。
 
 
 
住まなくなった空き家が朽ちていく様子をみると感じるのですが,
 
役割を終えたモノはカタチを変えて静かに何もなかった状態に戻ろうとします。
 
 
これを維持するのは、住んでいる方の愛情に他ならないと思えるのです。
 
 
 
植物や動物を育てるように世話をする…
 
 
 
家は、使用に耐えて、美しく経年して、愛情を注げるものでなければいけません。
 
 
 
それには、「何のために家をたてるのか?」
 
 
もう一度、みなさんに考えていただき
 
家が出来上がってからの暮らしに思いを寄せていただきたいと思うのです。
 
 
 
 
 
 
 
「間取り」を超えよう!
2020-03-12
畳一枚分を面積の単位として用いるとても良い尺度が、日本にはあります。
 
 
4畳半、6畳、8畳、
 
部屋の大きさを感覚的に理解するのにとても役にたちます。
 
 
でも、間取りを考える際にはこれが障壁になるケースが多いと感じられます。
 
 
 
4畳半では狭い、6畳は使いにくい、8畳ぐらいないと部屋にならない。
 
 
こんな具合に思い込みがちです。
 
 
 
私には、こういった家のつくり方は、とても不自由に思えてしかたありません。
 
 
小さな部屋を繋げていくのが間取りと考えずに、
 
大きな空間に場所を見つけていくような感覚で住むことができないでしょうか?
 
 
 
想像してみてください…
 
 
 
広い芝生が広がっているだけののところに、一枚のキレイな布が敷かれると…
 
 
身体の延長になった場所が生れます。
 
 
それが、居場所なのです。
 
 
 
壁で囲われたプライベートな部分は、最低限で大丈夫、
 
たくさんの居場所を探すことが家づくりの醍醐味です。
 
 
 
さあ、間取りを超えましょう!
 
 
家づくりの常識
2020-01-18
 
”家づくりの常識を疑おう”
 
 
これからの家づくりの合言葉ですsmiley
 
 
 
お部屋が何部屋いりますか?
 
リビングの広さは?
 
 
 
皆さんが良く聞かれる 何LDKの考え方は、
 
 
戦後、欧米の生活スタイルが一般に導入されて、
 
「文化生活」の言葉とともに公団住宅設計の中から発展してきた考え方です。
 
 
 
ですから、家族の単位が「核家族」になってからの歴史しかありません。
 
 
 
家電製品が増えて、設備が良くなり、
 
椅子式の生活をするようになってからのことですから、
 
 
せいぜい50年程度のものです。
 
 
 
翻って、日本人がこの国に暮らしてきた歴史を振り返れば、
 
縄文時代に遡り、約一万年前から“地球に棲む”工夫がされてきたのです。
 
 
 
 
先人に学んで、今、当たり前とされている常識をもう一度見直してみることは、新たな発見があるのではないかと思っています。
 
 
 
“たった50年の常識にとらわれたら大事なものを見失いかねない”と、
 
縄文時代の遺跡に寝転びながら、そんなことを感じました。
 
 
 
 
 
家は小さく建てる
2020-01-04
 
前回のブログで少し「間取り」について触れましたが
 
 
間取りは、「間」を「取る」ですから、
 
「余白」を取ることが本来必要と言っているように思えます。
 
 
 
ですが、現実の家づくりの現場では、どうかというと…
 
 
 
家づくりは夢のかたまりですから、皆さん力が入ります。
 
我々もお客様の期待に応えようと、
 
やはり力がはいります(笑)
 
 
 
チカラが抜けて「良い間」を得るには、
 
“経験が要る”と、感じることが多いです。
 
 
 
 
我々が「間」を取ろうとしたときに大事にするのは、
 
家を小さく建てる工夫をすることです。
 
 
 
 
外部では、敷地と建物の適度な「間」を取ることで、
 
樹木を植えるなど外部環境を整えることができます。
 
 
 
内部では、ひとと家の適度な「間」を取ることで、
 
室内の空気環境を整えやすくして、
 
親密な距離感を持たせることができます。
 
 
 
 
私たちが皆様にお届けしたいのは…
 
 
 
 
家族のカタチが変化しても、
 
「私たちはひとつ屋根の下に居る」という実感の持てる家です。
 
 
 
 
それには、家は小さいほうがイイ。
 
 
どこかで、ひとの体温や気配を感じながら
 
いたわりあって暮らせる家…
 
 
 
 
これからの家づくりは、
 
 
「家を建てる」ではなく、
 
 
「暮らしのうつわをつくる」としたほうが良さそうです。
 
 
 
 
 
家は、小さくて単純で丈夫で、
 
おおらかな箱のような空間があれば、
 
 
「ささやかで豊かな暮らし」を包むには、
 
充分過ぎるように思えるのです…
 
 
かんじんなことは、目に見えない
2019-12-27
少し古いデータですが、家を建てた後にアンケートをした結果が建築情報誌から公表されています。
 
 
意外と多いのが、「暑い、寒い」についての不満です。
 
 
 
そして築後何年かしてのアンケートになると「間取り」についての不満が多くなります。
 
 
 
間取りについては、次回に譲るとして…
 
 
 
今回は、「居心地」について話させていただきたいと思います。
 
 
弊社の目指す家づくり5か条の中に、
 
 
「居心地の良い空間をつくる」という項目があります。
 
 
 
「居心地の良い空間をつくる」には…
 
 
 
「身体を取巻くものの質をあげる」必要があると思います。
 
 
 
家のなかで身体を取巻いているのは…
 
 
素材(木、紙)、
 
空気(換気、風通し)、
 
温熱(暑い、寒い)、
 
空間(おおらかな、こじんまりとした)
 
 
といった要素がありますが、
 
 
 
この中で、「素材」は目に見えますが、他の三つの要素は目に見えない要素です。
 
 
空気の質や暑さ・寒さや空間の質に関わる部分は、視覚以外の感覚器で感じている部分なので、家づくりを考える際に見過ごされているのですね。
 
 
 
人間は、80%位の情報が目から入ってくるといわれてますので、
 
いわゆる「見た目」を重視するのも当然かもしれません…
 
 
 
ですが、住居は生活の場なので、ひとが無防備になっていることもあって、
 
視覚以外の感覚器が解放されて、
 
それが「居心地」に大きく関わってくるようです。
 
 
 
家づくりを「間取り」や「デザイン」といった部分から少し離れて見直してみると、
 
気が付くことが多くあるように思うのです。
 
 
 
弊社では、家づくりのお話をさせていただく際に、
「パッシブデザイン」(前々回のブログをお通読ください)の視点から
お話をすすめさせていただいています。
 
 
家を敷地にどう置くか?
 
日当たりは?通風は?
 
どうやって太陽熱を取り込んだり遮断したりするか?
 
室内はどんな風に外部と関わるのか?
 
 
 
 
そんなことを十分考慮しながら、
 
「家族のためのおおらかな器」をカタチづくっていきたいと思います。
 
 
 
 
「かんじんなことは、目に見えないんだよ」
 
 
内藤 濯さんが訳したサン=テグジュペリの「星の王子さま」に出てくる言葉です。
 
 
 
 
家づくりを今までと違った視点で見直して、
 
 
「家族みんなが幸福になる家づくり」を実践していくのが、
 
 
弊社の家づくりのスタンスです。
1
<<株式会社内田材木店>> 〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝1361 TEL:042-778-1024 FAX:042-778-3054