神奈川の木の家|工務店|注文住宅|住宅リフォーム|OMソーラー

 

家づくり雑記帖

 

社長のひとりごと「家づくり雑記帖」

社長のひとりごと「家づくり雑記帖」
フォーム
 
「住み継ぎの家」完成見学会のご案内
2019-09-13
「住み継ぎの家」が7ヶ月の月日を経て完成いたしました。
 
 
リノベーションの現場ですが、
 
 
 
「古い家の良いところを残しつつ、今とこれからの暮らしを豊かにする」ために、
 
 
耐震性、温熱性、暮らし方、にたくさんのアイデアを盛り込みました。
 
 
 
 
今回、お客様のご厚意で
 
「住み継ぎの家」をご覧になっていただく機会を得ることができました。
 
 
 
 
皆さまのお越しをお待ちしております。
 
 
 
 
日時  9月14日(土)、15(日)
 
     午前の部 10:00~11:30
     午後の部 14:00~15:30
 
 
場所  相模原市内(詳細は下記番号までお問合せ下さい)
 
 
問合せ先 0120-910-182(㈱内田材木店)
 
 
 
※駐車スペースはあります。
 
 
 
 
 
供養のささげ
2019-09-09
みなさん、ささげ豆をご存知ですか?
 
 
お赤飯に使用する小豆に似た豆ですが、
 
煮ても皮が破れない(“腹が切れない”とのことで、関東の武士の間では縁起を担ぐ際に使用して、お祝い用の赤飯に使用したようです) ので、もち米と一緒に炊きますが、
 
最近は希少性も高くなって小豆よりも高価なのでささげ豆を使う方も減っているかもしれません。
 
 
 
写真は、弊社のお客さまのお宅で栽培したものです。
 
 
 
出荷するまでには手間がかかるそうで、
ちょうどお客さまがしていた作業は、豆をさやから出して
「しいな」を選別していたところでした。
 
 
 
「金額のわりには手間がかかるのだけど、
母親がしていたことだから供養だと思ってさせてもらっている」と話されていました。
 
 
 
お話をお聞きして、親を想う気持ちはさまざまと考えさせられましたが、
 
 
 
我々もどなたかのの供養としてさせていただく仕事に恵まれることで、
今よりもっと謙虚な気持ちで物事に向き合えるのだと教えていただいたようでした。
 
 
 
住み継ぎの遺伝子
2019-08-08
新しいご家族のみなさま
昭和の大改修の棟札
当代の筆による平成・令和の大改修の棟札
先日の日曜日、
現在進行中のリノベーションの現場にて、
ご家族と一緒に棟札を取付け式をさせていただきました。
 
弊社からのご提案で今回の大改修工事を祈念して、当代のご主人に書いていただいた棟札です。
 
 
こちらのお客様からは、昨年の8月頃から相談を受けて、建物調査の上でリノベーションの方向性を決めて、耐震、温熱のシュミレーションで安全性と快適性を確保しながら 間取りの変更をして暮らし替えの提案をさせていただく流れで計画は進めさせていただき、
 
 
解体工事をしながら耐震補強を施す際に、ケヤキの大柱に墨で書かれた銘が出てきたのですが、昭和25年大改修の文字と大工棟梁の名前、当主の名前と年齢が書かれていました。
 
起工の日や建て方初めの日も書かれて、思い入れの深さを感じる棟札です。
 
 
これは想像の域をでませんが、この柱は昭和の大改修の前からあった柱のように見受けられ、
 
 
住まれる予定の生後6か月のA君は、自分から数えて五代前の方が使用した材料に守られて住むことになるわけです。
 
 
築37年なのでそれ程古くはない建物なのですが、弊社の地元ではよくある入母屋のせがい造りの建物で、化粧桁に小壁が付いて室内が真壁の和室の場合は、 ほぼ耐震性能は確保されていないケースが多く、
 
こちらのご家族からご相談があった際に、建物の向きも桁行が南北に延びているし決して安全で住みやすい家ではないと、お話をさせていただいたのですが、
 
これから住む方たちも当代の方もこの家にとても良い思い出をお持ちで、家に対する暖かな受容を感じました。
 
 
当代にすれば、ご両親が残した大事な建物で自分の息子さん家族に住み継いでもらいたいお気持ちも強く、またそれに応える息子さんご夫婦の決意をお聞きすると、
 
この建物は、このご家族の背骨のようなもので、とても簡単に壊せるものではないことがとても良く理解できました。
 
 
 
住み継ぎの遺伝子というものが存在するなら、それは脈々と受け継がれていて、
A君は私に抱かれると機嫌が良くて、“よろしく頼む”と励まされているようです。
 
 
家は、材料と寸法でひとが作って、我々も数値で裏付けをとりながら性能を確保していきますが、
 
「家の本質」は、実は違うところにあって、
 
家やそこに住む方たちをおおらかに支えてくれている、何かがあるのだと感じます。
 
工務店のあり方を考える その三
2019-03-24
前回からのつづき…
 
工務店がお客様からお仕事をいただいて利益を得て会社を維持していくのは、
「家守り」をさせていただきながら、お客様に安心して住んでいただくためにあるといってもよいと思います。
 
 
 
「Green House」という名称は、
 
株式会社内田材木店に「過去の長い軌跡に変化の機会」を感じてもらうために、
ブランドネームとしてつけさせていただきました。
 
 
「Green」という色にいくつかのイメージを重ねて、
会社の軌跡に肉付けさせていただいたブランドです。
 
 
 
樹木は「緑」という風に形容されるように、
「Green」は、我々が長年あつかってきた木材と木の家の起源をイメージさせます。
 
 
そして、
 
「Green」という言葉は、自然環境との関わりを示唆するのと同時に、
 
「家を中心とした暮らし」が人を育むと考えて、
 
「Green」のあとに「House」をつなげました。
 
 
直訳すると、「温室」なんですが…
 
 
我々は、イメージの広がりを意識して、
 
「緑」、「樹木」、「自然環境」、「木の家」、「住まいを中心とした暮らし」から
 
 
「Green House」が私たちが目指す家のあり方にふさわしいと考えました。
 
 
 
 
私たちが、本来の家のあり方を模索しながら皆さんと時間を共有させていただけるのは何よりの幸福です。
 
 
また、我々が地域工務店として在るためには、皆さんの応援が必要です。
 
 
そのためには、応援していただける工務店としてあり続ける努力を会社スタッフ全員で怠らないように心がけて日々を送っていきたいと思います。
<<株式会社内田材木店>> 〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝1361 TEL:042-778-1024 FAX:042-778-3054